「いい家をつくる会」のコラム ”ご存じですか?” 黒柳建設編
 
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併用住宅編(1)

「併用住宅」って何ですか?

 

ご無沙汰致しました。お待ち下さっていた方もみえてとても嬉しく、又 プレッシャーもありました。
夏休み(当社は土曜から翌週の日曜迄の9日間です)も多少長くありましたので、かなり遅れていましたが、この時間を予定させていただいて・・・と、計画を一応していましたのですが、まあ〜4年振りの風邪を引いてしまいまして、ほぼ2週間を氷枕のお世話になり、うなっていまして大変でした。
お蔭様にて夏休みは“これと、これと、これをやろう!”・・・と、いっぱい予定していたことが何1つ出来ず、その後の計画(と言う程に、たいしたものではありませんでしたが・・・)が、まあメチャクチャとなってしまいまして・・・と、弁解の一言(多言かな?)です。そして、すみませんでした。
(この辺のこと、当社HPの“ひとりごとかな?”の “てくてく一家の日記”に ちょっと載っていますので、“ど〜れ〜”と思われる方はご覧になって下さいませ。)

ではでは。

「併用住宅」という言葉があります。
時に耳にされることがあろうかと思いますが、“家を建てましょう”とお考えいただいている方々にとっては、この「併用住宅」ということは、ほぼ関心のないことの様ですので、多くの方にとって“それってな〜に?”となりまして、ググッと引き寄せられてくる程の興味ある言葉と内容ではない様ですね。どっちかと言いますと・・・。

一般的に「併用住宅」という場合は、これは「住宅」という範疇(はんちゅう)の中の1つのものでしょうが、どういう内容をこの「併用」という言葉で表現しているのでしょうか?についてお話し致します。

まず第一として、「住宅」これも「専用住宅」が計画の中にあって・・・
“あ〜そうか〜「専用住宅」とは何ですか?”の事も少しお話させていただきますね。
まず「専用住宅」というのは、1つの家、1つの家族(これもちょっとややこしくなりますが、2つの家族も そして 3つの家族も と言うくらい迄は、含まれると考えてもいいでしょうか)の人達が住む・暮らす家であり、そして自宅(ここのところがちょっと難しいのです例えば“じゃあ〜借家は?”ということにもなりますが、ここはちょっとこの“自宅”にさせて下さいませ。この後の話の展開が難しくなってしまわない為にも)というものですね。
そしてこの場合の家族とは、親子とか、兄弟姉妹とか、おじいちゃんおばあちゃんにお孫さん達とか、まあ親族関係の家族が、1つだったり、2つだったり、3つだったり(2世帯住宅とも3世帯住宅とも言いますが)、一応この辺あたり迄を含めてと考えて、この家族の方々が住む(暮らす)家を、ちょっと広〜い意味の解釈になるかもしれませんが、「専用住宅」と考えても良いのではないかと思います。

「併用住宅」とは この「専用住宅」があって、これに何か他の建物、空間、スペース・・・(一緒ですね)が一緒になっている、繋がっている、含まれている建物・・・と、考えても良いかと思います。
そしてこの一緒に繋がっている建物(空間)は、多くの場合は住む空間「住宅」であることが多いのです。(ここもちょっと、かなり強引風ですね“じゃあお店は?事務所は?”もありますが前文同様と考えて下さいませ。)

例えば1ルームであったり、1LDKであったり、又 4人家族が生活出来る位の3LDKであったり、そして、戸数も1戸2戸3戸と色々であったりします。又一方で、その建物が「併用住宅」と言われる意味合いの中には、やはり「専用住宅」部分の大きさ(面積)に比べて、併用されている住宅部分の大きさ(面積)は、同じ位の大きさ、又はそれより小さいと考えられている場合が多いかと思います。
勿論、例えば、1LDKとプランされた住戸(住宅ということと、その戸数を表す時に使ったりします言葉ですね)が、3戸4戸5戸6戸とあって、その合計の大きさが、自宅である「専用住宅」の大きさよりも大きい場合もありますが、どうでしょうか、この場合はどちらかと言いますと「共同住宅」という言葉の方が感覚的に なんとなくピーンとくるというか、しっくり納得できる様に思いませんですか?いかがでしょう。

あっ そうですね、これらの「併用住宅」は“賃貸用”としての考え方で用意されるものであるのは一般的です。“賃貸用じゃなかったら、じゃあな〜に?”となって???になってしまいます。・・・という様な感じから考えていきますと、この「併用住宅」というものは建物の大きさ的に、そんなに大きな建物という感じがあまりないかな〜という感じもしてくるかと思います。

一般的には、ご自分達のご家族様が住む家(これを専用住宅(自宅)とします)をプランニングされて、その建物に繋げて賃貸用の住宅をプランされる(この“繋げて”というのは、これから具体的に例をあげながらご説明していきますので“お楽しみに!”です。)、そしご自宅の家の大きさが、賃貸用に併用された住宅よりも、面積的に大きいか同じ位であること。
そしてなんとなく、建物の形は、ちょっと大きいかもしれないけれども一軒家風に建てられる。こんな風に計画されて造られている住宅を「併用住宅」と考えて下さればいいのでしょうか?
異論は多々あるかと思いますが、ここはとりあえずこれでいきましょう。
次回は「じゃあ具体的に1例をあげましょう!」です。お楽しみに!


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