「いい家をつくる会」のコラム ”ご存じですか?” 黒柳建設編
 
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"SCの家"づくり

その3.家の音がよく聞こえるよ!
    防音性は悪いって本当ですか? (1)


いつも"ちょっと気をつけましょう。"と思って、お客様とお話しさせていただいています。5つのお話しシリーズ。

1.家の中から外へ 外から中への音の感じ どうなんだろう?(前編です。)

今回は音についてのお話です。

実際に"SCの家"にお住みいただいている方にお聞きしますと 皆さんびっくりされる位、中から外へ 外から中への音については良い評価をされている様です。
それはなぜでしょうか?
"SCの家"に限らず、高気密・高断熱、それも 外断熱のスタイルを採用されている建物は、外壁部分全体に大きな特徴がありますね。その特徴が音を防ぐことに とても役立っている様です。"SCの家"のその特徴についてお話していきます。

1つ目です。まず、外断熱工法ですね。
断熱材が柱の外側 外壁面 全面に打ちつけられています。屋根も同じ様に、野地板の上 全面に打ちつけられています。断熱材の横方向の継目はあいじゃくりになっていて、そこに気密テープが 既に貼ってあり、これで1つ気密がとられています。そして 縦方向は気密テープが貼られて、その上に縦胴ブチを打って テープがはがれない様になって、気密がとられています。
これらの仕事は全て大工さんにして頂くのですが、なかなか手間がかかりますね。そしてまず この施工が、とてもとても大切な工事となります。キチンと貼ることによって、気密性能がキチンと出てくる 第1歩ですので、大工さんにとって大変なのですが、楽しくもあり緊張の時でもあります。それは在来工法では 今迄 大工さんにとって、評価を測定して数値で表わされるということが、仲々無かったからですね。C値:相当隙間面積というものです。

2つ目は、サッシの枠等外部につける建具回りと壁との気密性です。
ここにもキチンと気密テープを貼って、気密性をとります。防水の為に防水テープを貼ったりもしますね。

3つ目は、基礎と土台の間の気密性です。
基礎は水平で平ら 土台も平らなのですが、高気密という高い気密性能を出す為には、それではとてもダメでして 気密テープを利用します。それは基礎の上端に2列に気密テープを貼って、土台をのっけてアンカーボルトでギュッと締めます。これでOKです。

4つ目は、給排気する為につける穴(孔)も、その回りは基礎テープや発泡材で気密をとりますね。
これは外壁部分の色々の穴(孔)(給排水管・電気の線・ガス管・エアコン用スリーブ等)も、そして基礎のSC床下ダンパーの回りも同じです。

これら(1〜4)は、仮に施工を忘れていた所があったり、やり方をちょっと間違えてしまっている所があったりしますと、直ちに気密性能測定によって 明らかに数値に表れてきますので、施工する側にとってはとても厳しいのですが、お客様は勿論、我々業者にとっても キチンと出来ることはとても安心できることですし、安全なことでもあるのですね。家づくりにこういうことは、とても良い効果となって出てきています。断熱材・気密テープから次に話を移します。窓の話です。

ヌヌ、長くなってしまって すみませんです。
次回は その3の1"家の中から外へ、外から中への音の感じ どうなんだろう?" の続きです!!お楽しみに


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