「いい家をつくる会」のコラム ”ご存じですか?” 黒柳建設編
 
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"SCの家"づくり

その2.プランニングに制約があるって聞いたことがありますが
    本当ですか? (2)


(今回は ちょっと調子に乗っていて なめらかです、で ご期待下さいませ)

3、"吹抜の制約"って ありますか?

"建物の広さ"っていうことをお話しする時、特に"部屋"といいますか、もう少し考えて、"空間の広さ"ということ、をお話しする時は、こういう風に お話しさせていただいています。
例えば 今 6畳の部屋に住んでいたとしますね。
"広い部屋がほしい"と考えた時、8畳だと 2畳広いですね。 10畳だと 4畳広いです。 12畳だと2倍ですから、6畳が2間となりますね。
8畳で"2畳広くなった! いいゾ!!" と思った瞬間、実は荷物が6畳にいっぱいあって、その上に さあ8畳で2畳も広くなるゾ と思って 想像していますから そのつもりで荷物は増えていきます。さて、では8畳に移りました、"あれっ?" "全然 広
くないゾ! 8畳あるのかなあー?" となります。
そうなんですね、 やっぱり広いな と想うスペースは 10畳から12畳位必要ですね。
その位の広さがないと "広い!広い!" と喜んでしまう感じにはならないのです。
そして" ワァ〜 これは広いなあ〜、すご〜い"と感じる広さは 3倍以上の広さが必要となってきます。そして"さあ 広いなあ"とその時感じた事は "不思議ですね"
これは、もう、かなりの時間(何年もという意味も含めてです)"広いなあー!"と感心していただけますね。
思い込んだら しめたもの (しめ、しめ です)
さて、では、そう思い込んでいただく、広いと感じていただく方法は? これは 空間の広さ、いわゆる 体積ですね。そう 体積を大きくする事です。

具体的には、
1つ、 天井高を高くする事です。( これは まず第一に大事なことです。)
これは 部屋の広さが広くなればなる程、天井高さを高くするのが "よい方法"です。
例えば8〜10畳位ですと H2500位、10〜14畳位ですと H2600位、14畳以上ですと H2700位 とりますと"とっても いい感じ"となってきます。
そして2つ目は、そうですね "吹抜を利用します"ということですね。
これはもう、その吹抜が出来上りますと ガツーン、ボカーン、ガキーン、と衝撃を与えてくれて、"ワァ〜 ヒ〜ロ〜イ〜!!"と感動のびっくり顔と、すぐさまのニコニコ 顔です。 本当ですよ。
その瞬間に"パッ!"と目の色、顔の輝きが違ってきますね。
これは、嬉しいですヨ。
"良かったな〜" "喜んでいただいて"…… ですね。 心から。
しかし、これは、何でもどこでも、吹抜にすれば良い、というものでは 勿論ありませんですね。平面的に 広さが ある程度ある 場所、又、それ(空間の広さ)が必要な場所で 、吹抜を取り入れるのです。
例えば、0.75畳の広さのトイレ、2畳の広さの浴室などで 吹抜をしますと 十分 それが必要で、やっても大丈夫だと、しっかりした空間構成を考えて 行なわないとダメですね。 "何!、 これ!" "いやだわ!"という一言で おしまいですヨ。
実際の所、0.75畳のトイレでは 吹抜を作った事は 今の所 ないですね。
2畳の浴室の場合は、実はよ〜くあります。これは、プランニングの時に、よ〜くご説明をさせていただいて、お客様の頭の中に その感じが 想像できた時、又、実際のものを見てもらって もしますね。 そして"これは いいゾ!!"となりますと、いよいよ 吹抜のお風呂が出来てきます。
そして、吹抜のスタイルも色々あります。
下屋の勾配を利用して、吹抜をつくるとか、2階建の2階の一部の部屋をつくらないで、吹抜にして広くするとか、2つの部屋の間仕切りは、H2000位迄はあるけれども、その上を空けて 吹抜にして 1つの空間にしてみたり、光の井戸と称して 吹抜をつくっている場合もありますね。

"SCの家"は1つの温度という事を、大事にした工法ですが、これはものすごくいいスタイルですね。 本当に 感心しています。暖かさが"ゆるゆる"ですね。
どこにいても、一定の温度という感じ、これは、"SCの家"の大事な、大きな特徴ですね。
これをガッチリ サポートしている応援団の団長が、この 吹抜です。
"応援団の団長" これは 私が 自分でそう決めていることでして、廻りの方々に "OK" をいただいている訳ではないのです ので、一応 念の為に。
でも 団長です。 この "吹抜"という すばらしい空間は。

さて ここで問題があります。 吹抜の所にある照明器具は どうしたらいいでしょうか? 窓はどうしたらいいでしょうか? トップライトはどうしたらいいでしょうか? これが実は、実生活に入ってきますと、ちょっと気をつけませんと、とっても大変なことになってしまいます。
この話 どれも これから なんとなく でてくるのでしょうか?
そんな感じが しませんか?? しませんか??

さて "SCの家"の応援団の団長さんのお話し いかがでしたか?
次回は、4、"引き戸の制約"ってありますか? です。
お楽しみに


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